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子供の成長に欠かせない炭水化物

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子供の成長に欠かせない食事。その中でも、子供の身長を伸ばすために欠かせない栄養素といえば炭水化物です。

炭水化物とは、炭素・水・酸素から出来た化合物で、主に穀類、豆類、砂糖、イモ類、果物などに含まれます。

私たちの身体のエネルギーは50~70%が炭水化物で作られています。

炭水化物といえば脳に必要な栄養素ということで有名で、子供の成長にはあまり関係のないものと思われがちですが、実は炭水化物不足は子供の成長にも大きく関係してくるのです。

炭水化物が不足することで子供の身長が伸びにくくなってしまうこともあります。

なぜ炭水化物が子供の身長を伸ばすために必要なの?

先ほど書いたように炭水化物は、脳に必要なエネルギー源として有名です。

なぜ、”炭水化物=脳”というイメージかと言うと、炭水化物は脳の唯一のエネルギー源だからです。脳に必要なブドウ糖は、他の栄養素では補うことが出来ず、炭水化物からでしか摂ることが出来ません。ですので、”炭水化物=脳”というイメージになってしまっているのですね。

しかし、炭水化物は子供の身体を作る上でもとても大切な栄養素です。

炭水化物が不足すると体のエネルギーが不足します。体のエネルギーが不足すると、体はエネルギーを補うため、たんぱく質や脂質を分解しエネルギー源とします。これが子供の成長を妨げることになるのです。

なぜ、たんぱく質や脂質を分解しエネルギー源とすることが子供の成長を妨げることになるのか。これは、たんぱく質が身長を伸ばすことに直接関係する栄養素だからです。

体のエネルギー源となる炭水化物不足は、たんぱく質や脂質の分解によって補うことが出来ます。しかし、たんぱく質が分解されることによって子供の成長に必要なたんぱく質が不足してしまうのです。

なので、子供の成長にはたんぱく質不足はもちろん、炭水化物不足にも気を付けなければなりません。

意外と難しい炭水化物の摂取量

では、炭水化物を不足させないためにどうすればいいのでしょう。

最初に述べたように、炭水化物は様々な食品に含まれ、普通に食事していれば不足することはないように感じます。

しかし現在の日本では、ご飯やパンを中心とした炭水化物を制限したダイエットが流行っています。普通に食事していたら不足することが少ない炭水化物ですが、このような家庭環境に置かれた子供は炭水化物不足になっていることが多いです。

ならば炭水化物が不足しないように積極的に摂取していかなければ!と思う方もいると思います。

しかし現代人はどちらかと言うと炭水化物の過剰摂取していることの方が多いです。炭水化物は不足すると成長の妨げになりますが、過剰に摂取しすぎると肥満の原因になります。

炭水化物は、不足しても過剰に摂取しても体に悪影響を及ぼします。摂取量は1日に必要なエネルギーの55~60%がのぞましいと言われています。

子供の身長を伸ばすために必要な炭水化物は摂り方がポイント

子供の身長を伸ばすために、炭水化物は必要不可欠です。

正しい量を摂取することで、子供の成長がより良いものとなるでしょう。

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